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来年のザックジャパン初戦は、神戸市で行われる国際親善マッチのラトビア戦です。
日本サッカー協会の原博実氏によるラトビア戦における欧州選手の招集についての話があった様です。
今回の結果次第と考えていたようだが、欧州組の香川や内田が怪我で出場できなかったが、勝ち点3は取れたので、招集についてどうするか、監督と話し合うと、言っています。
たしかに今回のオマーン戦でもそうでしたが、欧州組の招集は前日にしか合流できない場合があります。
今回の本田も激しい気温差で、コンディションが悪かったですよね。
個人的にはこういうリスクを背負うのなら無理に招集する必要はないと思いますね。
特にラトビアは格下ですので、勝ちだけを見据えるなら国内組でも十分戦えるでしょう。
ワールドカップ最終予選の次戦もヨルダンとそんなに難しくない戦いでしょうから、ラトビア戦は2軍などの調整という意味での使い方がいいのではないかと思います。
結局、原博実さんの口からははっきりとした結論は出ていませんので、なんともわからない話ですが。。。
今回のオマーン戦においても、長友はじめ酒井高徳などの海外の選手が活躍していましたから。
やはり、率直な気持ちをいうと、フルメンバーでの活躍する姿を見てみたいですけれどもね。
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2012-11-15 |
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