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【頑張るのは当たり前で、あえて口に出して言うことではなく、
その上で何が出来るのかを考え実行するのがプロでしょう。】
「頑張る」とだけ言って、なかなか行動に移せないってこと多くないですか?
何かにチャレンジする時って、よく「頑張る」って言葉を口にしますよね。
でもチャレンジするという事は少なくともいま自分の居るポジションから、上を目指す訳ですから、「頑張る」のは当然な訳です。
中田はココに注目していて、わざわざ当たり前な事を言葉にしなくても良いと行ってる訳です。
もちろん言葉にする事で、決意を固めるという理由で意味はあるのですが、それよりも、まず行動に移そうよ、という事だと思います。
「行動する」というのは難しいものです。
人間誰しも、いま自分のいる場所が心地いいですからね。
その場所を離れて新しい環境へ飛び込もうとするのは、強いメンタルと、行動力がものを言います。
言葉では言い表せないような苦労が、一人一人の人生の中にあるものです。
ただ、その壁を乗り越える為には、チャレンジという「行動」が唯一の手段な訳です。
ですので、中田は行動していない「頑張る」という言葉は必要なく、「考え実行する」という事を強調しているのだと思います。
今でこそ、日本人選手が海外でプレーするのは普通になってきましたが、私は中田がその道を造ったと言っても過言ではない選手だと思っています。
中田ならではの名言ですね。
自分に何が出来るのかを考え、実行したからこそ、海外でのあれだけの評価を得たのでしょう。
まさに彼の言うプロですね。
中田英寿(ペルージャ)オーバーヘッドゴール
21歳で海外に渡って、このプレーは感動でしたよね。着実に結果残していってます。
中田 英寿
1977年1月22日
身長 175cm
体重 72kg
ポジション MF
利き足 右足
日本代表のFIFAワールドカップ(以下W杯)3大会連続出場に貢献。FIFA100選。
アジア年間最優秀選手賞2回。イタリア政府よりイタリア共和国功労勲章(カヴァリエーレ)受章。
U-17世界選手権(現在のU-17W杯)、ワールドユース(現在のU-20W杯) 、U-23オリンピック、コンフェデレーションズカップ、W杯、以上のナショナルチーム主要世界大会すべてでゴールをあげた唯一の日本人選手である
Wikipediaより抜粋
P.S
名言集については、個人の見解で解釈して話してます。
考え方は十人十色、いろいろな意見がありますので、あなた自身の考え、想いがありましたら、コメントしてみてください。
インプットをしたら、アウトプットしないと勿体ないですね。
ありがとうございました。
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2012-11-12 |
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