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ウォルフスブルクの長谷部が嬉しい話題をもたらしてくれました。
昨日18日、ブンデスリーガ第12節のホッフェンハイム対ウォルフスブルクの試合がありましたが、長谷部がフル出場し、アウェーにも関わらず3-1でウォルフスブルクが勝利しました。
スターティングメンバーとして出場した長谷部は、前半7分に左サイドからのセンタリングに頭で合わし、今期初ゴールを記録しました。
チームの先制点でもあり、そのまま試合終了まで出場した様です。
対戦相手のホッフェンハイムに所属する、宇佐美貴史はベンチに入らず登録外になっていました。
宇佐美は18歳の時、ザッケローニ監督に「年齢と実力のバランスを見て非常に驚いた」と言わしめた事で有名ですが、最近は目立った結果を出せていません。
今月頭にはザッケローニ監督に「2年前と変わっていない」と言われていましたが、この言葉を前向きにとらえチャレンジしてほしいものです。
メンタルの弱い選手ですと、こういう事を言われると逆に落ちてしまうので気をつけて欲しいですね。
日本人はトップ下のプレーヤーは豊富なので、そこそこの実力では見いだしてもらえません。
何か一つ突き抜けた技術と、その他での貢献できるプレーを増やすという視点が重要なのではないでしょうか。
宇佐美のスーパープレイ(34秒ぐらいからが見所)
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2012-11-19 |
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