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僕にはサッカーの才能はないが、努力を続ける才能は誰にも負けたくない
今回は努力について
長友選手のあの名言を取り上げてみました。
この言葉は有名ですよね。
長友は書籍も出しているので、知っている方は多いと思います。
「僕にはサッカーの才能はないが」
という言葉が示すように、今でこそ世界に羽ばたくスターですが、幼少期はたくさんの苦労をしています。
高校に入学した当初は身長も低く、テクニックを活かしたプレーでもなかったので、レギュラーどころか、あまり目立つ選手ではなかったようです。
当時の監督に「40mのサイドチェンジが正確に蹴れないとうちのサッカーはできないよ」と言われたのをキッカケに必死で努力を重ねたようです。
また、大学の時には腰のヘルニアで、プレーできない日々が続き、スタンドからでの応援にストレスを感じていたようです。
このストレスをバネにして、頑張るという努力は人一倍してきたのでしょう。
「努力を続ける才能は誰にも負けたくない」
努力をすれば結果はついてくる。
続けるという継続力の強さ、誰にも負けたくないという負けん気の強さが、世界での活躍という結果をもたらしたのだと思います。
誰でも頑張るということは出来ると思います。
ただ継続が難しいと思うのです。
思ったような結果が出なければ、努力する気力も減っていきます。
この気力、モチベーションとも言うべき、自分のペースをうまくコントロールする能力に長けているのだと思いました。
これが彼の才能ではないのでしょうか?
P.S
名言集については、個人の見解で解釈して話してます。
考え方は十人十色、いろいろな意見がありますので、あなた自身の考え、想いがありましたら、コメントしてみてください。
インプットをしたら、アウトプットしないと勿体ないですね。
ありがとうございました。
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2012-11-13 |
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