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今年ドイツのドルトムントから、イングランドのマンチェスターユナイテッドへ移籍した香川真司ですが、この移籍について早くもネット上で議論がされているようなので、一度、私の見解を勝手に述べてみたいと思います。
不幸なことにも、香川は先月末に怪我をして以降、マンUは連勝を重ねてリーグ 戦で首位に立っていますよね。
もちろん、僕は香川の欠場がチームの連勝に関係してると考えている訳ではありませをが、どうやらその様な意見を述べている人もいるみたいですね。(苦笑)
早くも香川の移籍が間違いだとか、居場所がないなど。
まだ移籍して半年も経っていないのに、判断するのは早計かと思う訳です。
そもそも他国のリーグからやってきて、いきなりプレミア の「空気」についていくことは難しいといえます。
それぞれの国にある空気、プレースタイルがある訳です。
もちろん例外はありますが、有名な実力のある選手でも、プレミアリーグ、チームに馴染むのには時間がかかっています。
あのクリスティアーノ・ロナウドでもマンU移籍後は、先発、ベンチを繰り返しレギュラー定着まで、時間を要しています。
香川の場合、前のブンデスリーガでの活躍があまりにも早く結果が出ていた為、今回のような誤解が生まれるのである。
居場所に関しても、アレックス・ファーガソン監督の考えでは、他の選手とは違い、攻撃の幅を広げる為に獲得したと言っています。
香川自身、自分で突破するようなタイプの選手ではなく、周りを活かすプレーですから、チーム自体のコンディションが良くなかったシーズン序盤から移籍後は、目立ったプレーができないのもうなずけるのです。
最近になってやっとルーニーの調子も良くなっていますし、ファン・ペルシーとの連携も日に日に良くなってきています。
ここまでくれば、香川が復帰し、チームに馴染む時間が増えれば増えるほど、活躍する機会に恵まれるのではないでしょうか?
香川がルーニーとファン・ペルシーとのトップ3で、活躍する日が来るのが楽しみですね。
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2012-11-17 |
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