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１１月９日にドーハにて行われた、サッカー日本代表の合宿では、遠藤保仁は練習に参加せずドーハ市内の宿舎のジムで別メニュー調整した。
先日７日に行われたガンバ大阪対柏レイソルの試合で相手選手とぶつかり、アゴを負傷し、９針を縫う怪我をしている。
本人曰く、「当たったら痛いと思うけど、それ以外は大丈夫だと思う」と、オマーン戦に対しては積極的な姿勢を見せていただけに、別メニューのニュースに一瞬、不安を感じざるを得ない。
しかし、この日は練習初日という事もあり、日本からの移動の疲れなどを考慮し、他のメンバーもランニングやストレッチなどの軽いメニューをこなしていた。
また海外組はまだ合流できていないとのこと。
昨日から合宿が始まってるみたいですね。それにしても、遠藤の怪我は大丈夫なんですかね。
生活には支障なさそうですけど、試合をなると激しい当たりもあるでしょうし。
ただ一般的に抜糸までの期間は一週間ほどですし、オマーン戦は１４日で約一週間ありますからね。
抜糸の予定は、まだわからないそうです。
また日本協会関係者によると、遠藤の別メニューに関して、移動による疲労などを考慮したもので、患部に新たらしい問題はないという事です。
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2012-11-10 |
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